2012年3月19日月曜日

プラス思考がすべてなのか

プラス思考がいいとは、
マイナス思考に陥ったり、マイナスを書くとさらにマイナスの負の連鎖を招く、なのでプラス思考でいきましょう。


というのが一般的な話です。


去年の7月もそう思いなおしました。
で、ブログも休んだ。



本当にそうなのかな?



単にプラス思考にとらわれすぎて本当のことをいえないでいるだけではないのか?



この思考も結局は、よくある思考の一つにすぎません。




何かよくないことが起こったのはマイナス思考のせいとするのもわかる。
でもプラス思考になれそうもないのに背伸びをしてマイナスを覆い隠してプラスの振りをし続ければ結局、あとから無理が来る。



要するに何にも考えないが一番いいのではと思います。



何も考えないでもいいけどそれではそこらへんにあるマイナスはいくら待ってもプラスにならないという結論に至る。


やっぱりプラス思考だ!とまたマイナスを覆い隠すプラス思考をしだす。


でも何にも変わらない。


じゃあどうすれば?


わからない。


そういえば、昨年12月から何か疑問を発すれば、自然とどこからか回答を得るという現象にたびたび遭遇した。


これは別に魔法でもなんでもない。



自分が関心を寄せていることについてはつねに無意識に自分の頭でアンテナを張っているからです。そうすると関心ごとに対しての情報収集を自然と行っていることになります。



たくさん情報が集まってくればその疑問の答えもおのずとわかるもの。



これは別に魔法でもなんでもない。


このスタイルは少しいいなと思っています。


プラスでもマイナスでもない、人間本来のすべてに興味を持つという特徴を持って生きている証拠なのだから。

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